根本幸典の発言 (農林水産委員会)
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○根本(幸)委員 ありがとうございます。
その際、生産者の方からいろんな御要望も出ました。その一つが、今国会の中で法律改正していただいた件なんですが、施設に、今いろいろコンピューター化されて、結構コンクリートを敷いているところがたくさんありまして、そういうところを見て、これをこのまま農地から宅地にされると固定資産税が大変だということで、実際に副大臣にも直接聞いていただきましたし、またその後、実は伊東委員長にも、その施設、別の施設だったんですが、お越しいただいて、そういった声を聞いていただいて、その声を農林水産省がしっかりとお聞きいただいて、今国会の中でしっかりと対応していただいたということに地元の農業者の皆さんは大変喜んでおりましたので、この場をかりて御礼を申し上げたいというふうに思います。
その一方で、この産地パワーアップ事業、いろいろ、トマトを今一生懸命やっているんですが、新規に産地パワーアップ事業でトマトをやりましょう、更に増設をしてやりましょう、こういった方にはしっかりと応援をしていただいているんです。ただ、私たちのところは昔からこの施設をずっとやっているんですね。
たどりますと、昭和の初期に、吉田方という地域に、豊橋の駅から十分ぐらいのところなんですが、中島さんという方がいて、ずっと研究をされてやっている、そういう歴史がありますので、その産パワが始まる前からトマトを施設でやっているんです。
そういう方が、今度は建てかえをしよう、やはりこれからは水耕栽培も含めてやっていく必要があるからやっていきましょう、こうなりますと、今度は更新ということになるんです。ただ、今までも一生懸命努力をしていたので、生産量を、収量を一〇%上げるというのはなかなか難しいんです。ボリュームもありますから、大きくやっていますから、ボリュームがあるところに一〇%上げようというと、なかなか難しいんです。そうしますと、今度ついていこうとすると、なかなか、今までの既存の生産者というのは結構御苦労されているんですね。
そういう意味では、ぜひ、この産地パワーアップ事業とか含めて、既存の農家に対してどういうふうに支援をしていくかということも非常に私は大切だというふうに思っていますので、その辺、どのようにお考えか、お聞かせをいただきたいというふうに思います。