林芳正の発言 (文部科学委員会)

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○林国務大臣 人工知能、AI、アーティフィシャルインテリジェンスの定義でございますが、今まさに委員から御紹介していただきましたように、人間の知能そのものを持つ機械とか心を持つとか、それから人間が知能を使って行うことを機械に代替させるという考え方など、さまざまな考え方が研究者の間でもございますので、明確な定義づけはやはり困難であろう、こういうふうに思っております。
 我々としても、サイバー空間とフィジカル空間、現実の世界を融合させることによって、人々に豊かさをもたらす未来社会であるソサエティー五・〇、これを実現するための技術として、AIですとかIoT、ロボット、そういう関連技術を幅広くやっていくことによってソサエティー五・〇を実現しようと。その中でも、AIと関連技術は大変大事なものであり、そういった幅広い捉え方をしておるところでございます。
 人工知能に加えて、IoTやビッグデータを解析する、それからサイバーセキュリティー等の技術を含めて、現在、AIPプロジェクトということで統合的に研究開発を進めておりまして、基礎研究から社会実装までの取組を、内閣府を始めとする関係府省と連携しながら、着実に実施してまいりたいというふうに思いますし、技術が進展いたしますと、もう少しAIについての考え方というのがあるいは収束する方向に行くのか、これはまだ技術の進展を見ないと、なかなか今の時点で、これが明確な定義ですと言うのは難しいのかな、こういうふうに思っております。

発言情報

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発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2018-06-06

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会