林芳正の発言 (文部科学委員会)

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○林国務大臣 認識を一にするところでございまして、データ人材、将来的にこれぐらい必要になる、それに向けてしっかりと各段階においてやっていこうということを我々も取り組んでおるところでございます。
 山に例えますと、やはり裾野が広くならないと山は高くならない、こういうことでございますし、初等中等教育の段階でしっかりと、今、先生がおっしゃったように、数学、算数、そしてプログラミングというのも入ってまいりますし、それから、大学レベルではまだ一つか二つしか専門の学部はありませんけれども、データサイエンスあるいは統計、こういった分野をしっかりとやっていただくということは、山の高みでソサエティー五・〇を引っ張っていただくという人材をつくっていくと同時に、子供たちが社会に出たときに、もうそれなしでは社会を生き抜いていけない、多分こういう時代になるだろう、こういうことでございますので、何も山を高くするためだけに裾野を広くするのではなくて、スキルをしっかりと持って社会に出ていっていただく、こういうことが大事なことであろう、こういうふうに思っておるところでございます。
 それぞれの段階で、先ほど申し上げましたように、いろいろな施策はやっておるところでございますが、ソサエティー五・〇で、この間、私の懇談会のまとめを出させていただきましたけれども、ここにおいてもそういうことに触れるとともに、高等教育において、我々の時代はそうでしたけれども、大学受験が近づきますと文系と理系のクラスに分かれて、文系のクラスの方は余り理科系のものをやらない、数学も、私もそうでしたが、3とかいうのはやらなかったわけでございまして、そういうことではなくて、文理を超えてやっていただくし、大学の方も、工学部の改革を皮切りに、やはりメジャーとマイナーというものをやっていただくことによって、少なくともデータや基礎的な情報科学というものは全ての学生がしっかりと学んでもらう、こういうことを目指してまいらなければならないだろうというふうに考えておるところでございます。

発言情報

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発言者: 林芳正

speaker_id: 30011

日付: 2018-06-06

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会