金杉憲治の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○金杉政府参考人 お答えいたします。
拉致問題は解決済みとしていた北朝鮮との間で、かたく扉が閉ざされていたわけでございますけれども、二〇一四年五月のストックホルム合意では、北朝鮮側に拉致被害者を始めとする日本人に関する全ての問題を解決する決意を表明させたということでございます。この点において、ストックホルム合意は引き続き大きな意味があるというふうに考えております。
他方で、委員も御指摘のとおり、二〇一六年の二月、北朝鮮は、我が国がストックホルム合意の破棄を公言したということを一方的に主張し、全ての日本人に関する包括的調査の全面中止及び特別調査委員会の解体を宣言しておりますけれども、我が国としては、こうしたことは全く受け入れられないというふうに考えております。
引き続き、対話と圧力、行動対行動の原則のもとで、北朝鮮に対してストックホルム合意の履行を求めつつ、一日も早く全ての拉致被害者の方の帰国を目指すということが政府の方針でございます。