加藤勝信の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○加藤国務大臣 拉致問題の解決、これはまさに政府が主体的に取り組む課題ではありますけれども、それに取り組むに当たっても、国民世論、特に、一日も早く全ての拉致被害者の帰国を実現させていくんだ、こういう強い決意がさまざまな場において示されるということは、大変強い後ろ盾になるわけであります。
 そして、今委員からお話がありましたように、特に、拉致問題についてなかなか触れる機会の少ない若い世代の皆さん方にどうアプローチをしていくのか、啓発を図っていくのか、大変重要な課題であります。
 先月の七日、私と林文科大臣の連名で、アニメ「めぐみ」の教育現場での積極的な活用について、全国の教育委員会に通知を出させていただいたところでもあります。協力要請をしております。また、職員を学校等に派遣をして啓発セミナーや授業を行ったり、平成二十九年度からは、中高生を対象とした作文コンクールも行わせていただいております。
 さらに、三十年度予算においては、学校における理解促進活動を一層強化するという目的で、小中高の教員等を対象とした、授業での拉致問題の取上げ方に関する研修会に係る経費も計上し、具体的にそういう研修も実施をしていきたいというふうに思っておりまして、いずれにしても、全ての拉致被害者の一刻も早い帰国の実現に向けて、特に若い方々含め国民の皆さん方のこれに対するさらなる理解に向けて、啓発活動、周知活動、しっかり取り組みたいと思います。

発言情報

speech_id: 119605253X00320180402_015

発言者: 加藤勝信

speaker_id: 5843

日付: 2018-04-02

院: 衆議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会