伊佐進一の発言 (予算委員会)

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○伊佐委員 無償化を進めるに当たって、無償化といったときに、いやあ、預けるのがただになった、それやったら預けようか、こういうんじゃなくて、今、日本では初中教育というものはしっかりと国が保障している、こういうように、幼児教育も同様に人格形成にとって大事なんだから公費でやるんだ、こういうような見方で無償化を目指していくということが大事じゃないかというふうに思っております。
 時間が迫ってまいりましたので、次の放射線治療の話を伺いたいと思います。
 この予算委員会で立たせていただいた前回も、私、がん対策の話をさせていただきました。総理はこのがん教育についても非常に今回旗を振っていただいて、昨年の四月から中学校の学習指導要領に書き込んでいただいて、いよいよ全国の中学校でがん教育が始まるということになりました。心より御礼申し上げたいと思います。
 安倍総理がこれまでもこのがん対策をリードしていただいた、一石を投じていただいた例を少しお話をさせていただきますと、資料六、十年以上前の国会答弁になりますが、これは、当時、公明党の井上義久政調会長だったと思いますが、の質問に対して答えた答弁になっております。非常に放射線治療について前向きな答弁を、これは抜粋ですので、本当は結構長いことおっしゃっていただいたんです。当時官房長官でいらっしゃいましたが、その中で、当然、放射線治療というのは体に対する負担が少ない、あるいは、外来通院で、働きながら治療する、今まさしく自公政権が目指しているものですが、こういうものにとって非常に役に立つと。
 ところが、総理の、当時官房長官時代の質疑、こう答弁していただいたところの背景には資料七の状況がございまして、ほかの諸外国と比べて、がんになったときの治療法が、アメリカは七割近くが放射線治療、ドイツは六割、でも日本は四分の一ぐらい、これはやはりもう少し放射線治療をしっかりと後押しすべきじゃないかというような判断で、総理は、当時の安倍官房長官はおっしゃっていただきました。
 いま一度、放射線治療の重要性について、総理の認識を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 119605261X00620180206_052

発言者: 伊佐進一

speaker_id: 13641

日付: 2018-02-06

院: 衆議院

会議名: 予算委員会