後藤祐一の発言 (予算委員会)
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○後藤(祐)委員 総理、自信がないんですかね。総理の得意分野だと思ったので、総理にお伺いしているんですよ。
ノドンに核兵器を積んで日本に落ちるかどうかなんて、一国の総理として一番基本的なことじゃないですか。それを防衛大臣に何か、総理、この辺は非常に得意だと思っていたのに、ちょっと残念ですね。
じゃ、総理の次の得意分野に行きたいと思いますが、日ロ関係に行きたいと思いますけれども、北方領土問題について行きたいと思います。
プーチン大統領が、おととしの十二月、山口県に来られました。その後の日ロの首脳の共同記者会見のときに、北方領土問題についてこのように述べておられます。米国と日本との間の安全保障条約の枠内における条約上の義務が念頭にありますが云々とあって、全ての微妙さとロシア側の懸念を考慮することを望みますと。
これは、その下にありますけれども、日米安保条約の六条というので、アメリカは、陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することが許される、つまり、日本のどこにでも米軍は基地なりを置いていいという安保条約六条というのがあって、北方領土がもし日本の帰属になった場合には米軍の基地が置かれてしまうのではないか、だとすると、なかなかどうぞというわけにはいかないですよねということをプーチン大統領はおっしゃっていると思うんですが、これは明確にこう言っているわけですね。
安倍総理の御理解も同じでよろしいでしょうか。安倍総理に、これは通告していますし、基本的なことですし、総理との共同記者会見の話ですから、総理にお願いします。