三上元の発言 (予算委員会)

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三上元君 湖西市は外国人の雇用が多いということを申し上げましたけれども、わずかかもしれませんが、確かに犯罪の率は、よく見ると多少多いということが言えます。
 それと、言葉が十分わからない人が入ってくるために、二つの問題が起きます。災害だとか地震だとか津波だとかいったときに、それをどう伝えるかということで、湖西市では、英語とポルトガル語を同時に三回流す、日本語、英語、ポルトガル語を三つ流すというような形の、一々通訳をしなければならないし、テープレコーダーもいつも入れておかなきゃならないという問題があります。
 それから、地域社会で自治会というのがありますが、自治会になかなか入ってくれない。それをお願いして入ってもらって、自治会費をもらうから一緒に運動会に参加しましょうね、いろいろな地域の行事に参加してくれ、これはなかなか困難だという問題もございます。
 もう一つは、学校に入ってきます。ところが、子供さんの年齢はばらばらでございますので、幼児に来れば早く日本語を覚えるんだけれども、小学校で入ってきた、中学校で入ってきたという人たちもいるわけです。そうなると、学校についていけないから、そこで、浮浪者になってしまったり、ぐれてしまったりという問題が起きるわけでございます。
 そうすると、連れてくるときには学校教育をどうするのかということをちゃんと審査して考えていただくことと、あるいは、それでも連れてきていいならば、国は地方自治体に対して、こういう日本語教育をちゃんとやりましょうねという補助金をつけていただいて、外国人を雇用してくださいと。
 雇用せざるを得ない。我々の立場から見ると、湖西市みたいな工業の町は、外国人を雇用せざるを得ないと思います。そのためのマイナスが生じたことに対して、地方に財政の負担が起きないような形で支援を国にお願いしたいというふうに思います。
 以上です。

発言情報

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発言者: 三上元

speaker_id: 26387

日付: 2018-02-19

院: 衆議院

会議名: 予算委員会