柳瀬唯夫の発言 (予算委員会)

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○柳瀬参考人 最初にお会いしました二月から三月ごろの面会の後、四月に面会する前の間に、まず、戦略特区の事務局から、特区制度の現状について、ドローンあるいは自動走行などの近未来技術の実証とか、次の成長戦略に織り込むような検討課題について、ちょうどそのころ、レクを受ける機会がございました。こうしたレクは、担当している部局の方から、今どうなっていて今後どうしていくつもりだというのは随時聞いておりましたので、そういう一環で伺った覚えがあります。
 その際に、その前の年の平成二十六年九月の国家戦略特区諮問会議で、民間議員から、獣医学部の新設の解禁というものも含まれた追加の規制改革項目というのを、重点項目という提案がございまして、それを受けて総理が、これはカメラもプレスの方もみんな入った場で、民間議員から御提案のあった提案については早急に検討していきたいというふうにおっしゃっていた、その獣医学部新設の解禁について今どうなっていますかということを聞いた覚えがございます。
 その際に、新潟市から国家戦略特区の提案が出ている、あるいは今治市から構造改革特区の提案が出ているけれども、今のところ通っていないというふうなお話を伺った覚えがございます。
 また、それと並行いたしまして、官邸に各省から出向してきている職員に、獣医学部新設に関する状況と見方について伺った記憶がございます。学部新設ということで文科省なのか、獣医ということで農水省なのか、感染症対策ということで厚労省なのか、ちょっとどこなのかよくわからなかったので、三省からの出向者の方に聞いたと思います。
 その答えは、詳しくは覚えていませんが、ざくっと、獣医学部は長年にわたって新設されていないこと、それから、鳥インフルエンザの感染症対策への対応は地域によってはとても苦労していること、それから、獣医が不足しているというデータが重要であることというふうなお話を伺った覚えがあります。なぜ長年にわたって獣医学部の新設が認められてこなかったかという肝心の点については、よくわからないなというふうな印象を持った記憶がございます。
 その際に、個別の自治体とか事業者について、各省に何か指示をしたりお願いをしたことはございません。

発言情報

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発言者: 柳瀬唯夫

speaker_id: 1374

日付: 2018-05-10

院: 衆議院

会議名: 予算委員会