前田哲の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(前田哲君) お答えいたします。
中国の国防部の発表によりますと、今委員御指摘のとおり、中国の初の国産空母、これが今月の十三日に試験航行を開始したというふうに言われていると承知をしております。
この空母でありますが、昨年の四月に進水をいたしまして、その後も開発を進められてきたものでございます。その関連動向に注目をしているところであります。
お尋ねの点ですが、公刊資料によりますと、今回の初の国産空母、これは中国が現在保有しております空母遼寧とほぼ同様の設計であるというふうに指摘をされてございます。この空母遼寧の方ですが、発艦用のスキージャンプ型の飛行甲板を有し、満載排水量は約六万トン、そして最大二十四機の艦載戦闘機J15、あるいは最大十二機の回転翼機を搭載可能とされているところでございます。
いずれにしても、引き続きこの中国の空母の動向を含む軍事動向について防衛省として強い関心を持って注視をしてまいりたいと、このように考えております。