外交防衛委員会
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会
会議録情報#0
平成三十年五月十七日(木曜日)
午前十時開会
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 三宅 伸吾君
理 事
猪口 邦子君
塚田 一郎君
中西 哲君
杉 久武君
藤田 幸久君
委 員
宇都 隆史君
佐藤 啓君
佐藤 正久君
武見 敬三君
中曽根弘文君
堀井 巌君
山本 一太君
山口那津男君
小西 洋之君
福山 哲郎君
牧山ひろえ君
井上 哲士君
浅田 均君
アントニオ猪木君
伊波 洋一君
国務大臣
外務大臣 河野 太郎君
防衛大臣 小野寺五典君
副大臣
外務副大臣 中根 一幸君
外務副大臣 佐藤 正久君
大臣政務官
外務大臣政務官 岡本 三成君
外務大臣政務官 堀井 学君
外務大臣政務官 堀井 巌君
防衛大臣政務官 大野敬太郎君
事務局側
常任委員会専門
員 宇佐美正行君
政府参考人
人事院事務総局
職員福祉局次長 遠山 義和君
外務大臣官房長 下川眞樹太君
外務大臣官房審
議官 石川 浩司君
外務大臣官房審
議官 川村 博司君
外務大臣官房審
議官 高橋 克彦君
外務大臣官房審
議官 飯島 俊郎君
外務大臣官房審
議官 松浦 博司君
外務大臣官房参
事官 林 禎二君
外務省北米局長 鈴木 量博君
財務大臣官房審
議官 新川 浩嗣君
国税庁調査査察
部長 金井 哲男君
環境大臣官房政
策立案総括審議
官 米谷 仁君
防衛大臣官房長 高橋 憲一君
防衛大臣官房サ
イバーセキュリ
ティ・情報化審
議官 小波 功君
防衛省防衛政策
局長 前田 哲君
防衛省整備計画
局長 西田 安範君
防衛省人事教育
局長 武田 博史君
防衛省地方協力
局長 深山 延暁君
防衛省統合幕僚
監部総括官 鈴木 敦夫君
─────────────
本日の会議に付した案件
○政府参考人の出席要求に関する件
○税源浸食及び利益移転を防止するための租税条
約関連措置を実施するための多数国間条約の締
結について承認を求めるの件(内閣提出、衆議
院送付)
○所得に対する租税に関する二重課税の除去並び
に脱税及び租税回避の防止のための日本国とデ
ンマーク王国との間の条約の締結について承認
を求めるの件(内閣提出、衆議院送付)
○所得に対する租税に関する二重課税の除去並び
に脱税及び租税回避の防止のための日本国とア
イスランドとの間の条約の締結について承認を
求めるの件(内閣提出、衆議院送付)
─────────────
この発言だけを見る →午前十時開会
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 三宅 伸吾君
理 事
猪口 邦子君
塚田 一郎君
中西 哲君
杉 久武君
藤田 幸久君
委 員
宇都 隆史君
佐藤 啓君
佐藤 正久君
武見 敬三君
中曽根弘文君
堀井 巌君
山本 一太君
山口那津男君
小西 洋之君
福山 哲郎君
牧山ひろえ君
井上 哲士君
浅田 均君
アントニオ猪木君
伊波 洋一君
国務大臣
外務大臣 河野 太郎君
防衛大臣 小野寺五典君
副大臣
外務副大臣 中根 一幸君
外務副大臣 佐藤 正久君
大臣政務官
外務大臣政務官 岡本 三成君
外務大臣政務官 堀井 学君
外務大臣政務官 堀井 巌君
防衛大臣政務官 大野敬太郎君
事務局側
常任委員会専門
員 宇佐美正行君
政府参考人
人事院事務総局
職員福祉局次長 遠山 義和君
外務大臣官房長 下川眞樹太君
外務大臣官房審
議官 石川 浩司君
外務大臣官房審
議官 川村 博司君
外務大臣官房審
議官 高橋 克彦君
外務大臣官房審
議官 飯島 俊郎君
外務大臣官房審
議官 松浦 博司君
外務大臣官房参
事官 林 禎二君
外務省北米局長 鈴木 量博君
財務大臣官房審
議官 新川 浩嗣君
国税庁調査査察
部長 金井 哲男君
環境大臣官房政
策立案総括審議
官 米谷 仁君
防衛大臣官房長 高橋 憲一君
防衛大臣官房サ
イバーセキュリ
ティ・情報化審
議官 小波 功君
防衛省防衛政策
局長 前田 哲君
防衛省整備計画
局長 西田 安範君
防衛省人事教育
局長 武田 博史君
防衛省地方協力
局長 深山 延暁君
防衛省統合幕僚
監部総括官 鈴木 敦夫君
─────────────
本日の会議に付した案件
○政府参考人の出席要求に関する件
○税源浸食及び利益移転を防止するための租税条
約関連措置を実施するための多数国間条約の締
結について承認を求めるの件(内閣提出、衆議
院送付)
○所得に対する租税に関する二重課税の除去並び
に脱税及び租税回避の防止のための日本国とデ
ンマーク王国との間の条約の締結について承認
を求めるの件(内閣提出、衆議院送付)
○所得に対する租税に関する二重課税の除去並び
に脱税及び租税回避の防止のための日本国とア
イスランドとの間の条約の締結について承認を
求めるの件(内閣提出、衆議院送付)
─────────────
三
三宅伸吾#1
○委員長(三宅伸吾君) ただいまから外交防衛委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
税源浸食及び利益移転を防止するための租税条約関連措置を実施するための多数国間条約の締結について承認を求めるの件外二件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、人事院事務総局職員福祉局次長遠山義和君外十八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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税源浸食及び利益移転を防止するための租税条約関連措置を実施するための多数国間条約の締結について承認を求めるの件外二件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、人事院事務総局職員福祉局次長遠山義和君外十八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
三
三
三宅伸吾#3
○委員長(三宅伸吾君) 税源浸食及び利益移転を防止するための租税条約関連措置を実施するための多数国間条約の締結について承認を求めるの件、所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とデンマーク王国との間の条約の締結について承認を求めるの件及び所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とアイスランドとの間の条約の締結について承認を求めるの件、以上三件を一括して議題といたします。
三件の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
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質疑のある方は順次御発言願います。
藤
藤田幸久#4
○藤田幸久君 おはようございます。国民民主党の藤田幸久でございます。
条約に入ります前に、ちょっと順番変えさせていただきまして、小野寺防衛大臣に。
河野統幕長の任期が延長されるというニュースが出ておりますけれども、この統幕長、かなり長い間やっていらっしゃいますが、様々な日報問題の責任は統幕にあったと思います。それから、小西議員に対する暴言を行ったと言われる幹部自衛官も、これは統幕の所属でございます。その統幕長が更に延長をするということは非常に合点がいかない話でございますが、なぜ延長するのか、理由をお聞かせいただきたいと思います。
この発言だけを見る →条約に入ります前に、ちょっと順番変えさせていただきまして、小野寺防衛大臣に。
河野統幕長の任期が延長されるというニュースが出ておりますけれども、この統幕長、かなり長い間やっていらっしゃいますが、様々な日報問題の責任は統幕にあったと思います。それから、小西議員に対する暴言を行ったと言われる幹部自衛官も、これは統幕の所属でございます。その統幕長が更に延長をするということは非常に合点がいかない話でございますが、なぜ延長するのか、理由をお聞かせいただきたいと思います。
小
小野寺五典#5
○国務大臣(小野寺五典君) 河野統幕長については、昨年五月に一年間の勤務延長を行い、本年五月二十七日まで引き続き任用するとされたところであります。
人事については、適時適切に実施することとしておりますが、現時点において河野統幕長の人事について何ら決まっておりません。
この発言だけを見る →人事については、適時適切に実施することとしておりますが、現時点において河野統幕長の人事について何ら決まっておりません。
藤
小
藤
藤田幸久#8
○藤田幸久君 後に佐川国税庁長官と同じようなことにならないことを望んで、次の質問に移りたいと思っております。
カンボジアでございますが、連休中にカンボジアを訪問いたしました。もう二十五年前になりますけれども、この復興支援の最中にポル・ポト派に殺害された高田警視の追悼式にも参加をさせていただきました。また、私の長男でございますが、カンボジアで分骨をしておりますが、その追悼式にも参加をさせていただきましたが、実はそこに、小野寺大臣のある意味では後輩、あるいは福山先生、宇都先生の後輩になるのでしょうか、堀本崇さんの遺影もございまして、同じところで追悼をさせていただきました。
その追悼式にもう一人いらっしゃった方が、カンボジアの最大野党の党首でございました救国党のケム・ソカ党首の奥さんでございました。そのケム・ソカ党首でございますが、昨年、国会の副議長であった際に逮捕をされ、普通であれば、これカンボジアの方にお聞きすると、日本であれば小菅辺りに入るところを、その日のうちに網走のような国境地帯の刑務所に送られて、それから六か月間、これは奥さんに聞いたところ、このケム・ソカ党首は、いわゆる医師、ドクターではなくてメディック、医学生のような人による血圧検査しか受けられないと。実はこのケム・ソカ党首は、肩の腱板断裂ということで診断書が出ておりまして、手術が必要だろうということになっておるわけでございますけれども、この彼の釈放あるいは治療に関して、カンボジア駐在の堀之内大使の方からどういう働きかけをカンボジア政府に行っているのか、お答えをいただきたいと思います。
この発言だけを見る →カンボジアでございますが、連休中にカンボジアを訪問いたしました。もう二十五年前になりますけれども、この復興支援の最中にポル・ポト派に殺害された高田警視の追悼式にも参加をさせていただきました。また、私の長男でございますが、カンボジアで分骨をしておりますが、その追悼式にも参加をさせていただきましたが、実はそこに、小野寺大臣のある意味では後輩、あるいは福山先生、宇都先生の後輩になるのでしょうか、堀本崇さんの遺影もございまして、同じところで追悼をさせていただきました。
その追悼式にもう一人いらっしゃった方が、カンボジアの最大野党の党首でございました救国党のケム・ソカ党首の奥さんでございました。そのケム・ソカ党首でございますが、昨年、国会の副議長であった際に逮捕をされ、普通であれば、これカンボジアの方にお聞きすると、日本であれば小菅辺りに入るところを、その日のうちに網走のような国境地帯の刑務所に送られて、それから六か月間、これは奥さんに聞いたところ、このケム・ソカ党首は、いわゆる医師、ドクターではなくてメディック、医学生のような人による血圧検査しか受けられないと。実はこのケム・ソカ党首は、肩の腱板断裂ということで診断書が出ておりまして、手術が必要だろうということになっておるわけでございますけれども、この彼の釈放あるいは治療に関して、カンボジア駐在の堀之内大使の方からどういう働きかけをカンボジア政府に行っているのか、お答えをいただきたいと思います。
河
河野太郎#9
○国務大臣(河野太郎君) カンボジアでは、昨年九月にケム・ソカ党首が逮捕され、同十一月に最大野党であります救国党が解党されました。このような政治情勢の緊張の高まりにつきましては、様々な機会を捉え、我が国の懸念の伝達と状況の改善に向けた働きかけを行ってきております。
勾留中の方が人道的に扱われるべきことは当然であり、ケム・ソカ氏への健康状況への配慮につきましては、現地の大使よりカンボジアに申入れを行っているところでございます。
この発言だけを見る →勾留中の方が人道的に扱われるべきことは当然であり、ケム・ソカ氏への健康状況への配慮につきましては、現地の大使よりカンボジアに申入れを行っているところでございます。
藤
藤田幸久#10
○藤田幸久君 何かそっけない話で、これだけ、言わば、しかも日本の野党と違いまして過半数の支持を得ている最大野党の党首が、国会の副議長なのに逮捕をされ、半年間こういう状況にある、それに対してそういう程度の話でしょうか。
もう一度、具体的に、大使なりがこの人道的な治療等に関してどういう対応を取っていらっしゃるのか、もう一度お答えをいただきたいと思います。
この発言だけを見る →もう一度、具体的に、大使なりがこの人道的な治療等に関してどういう対応を取っていらっしゃるのか、もう一度お答えをいただきたいと思います。
河
藤
藤田幸久#12
○藤田幸久君 時間の関係で、資料の一枚目御覧いただきたいと思います。ちょっと英語のままで持ってきてしまいました。内容は、世界各国で在住のカンボジア人の方々が河野外務大臣に寄せられた陳情書であります。
内容の主な点は、昨年の地方選挙で国民の約半数の支持を得た最大野党のカンボジア救国党が昨年十一月に解党を命じられた際、日本政府は強い懸念を表明し、また七月の選挙が国民の意思を反映した選挙であるべきことをカンボジア政府に伝えてきました、半数の国民に選択の余地がない選挙となるならば日本政府は選挙に対する支援から撤退すべきである、世界で有数の民主主義国家である日本がカンボジアの民主主義の道を強化するよう支援をしてほしいという内容であります。最近、朝鮮半島問題なんかでは外されっ放しの日本外交ですが、これだけ注目を浴びているということは極めて重要だと思っております。
それから、二枚目以降の、これはサイトによる、これは日本の市民の方々からの要請が、これも河野外務大臣に届いたと聞いておりますけれども、日本国民の税金をカンボジアの独裁的な選挙の支援に使わないでということで、これはおとついか三日前の段階で八千七百六十九名、ですから一万人に近づいているということでございます。
こういう、内外から、つまりカンボジア、世界のカンボジア人及び国内の市民の方々から河野外務大臣にこうした要請がされておりますけれども、これらに対してどういう対応をされるおつもりでしょうか。
この発言だけを見る →内容の主な点は、昨年の地方選挙で国民の約半数の支持を得た最大野党のカンボジア救国党が昨年十一月に解党を命じられた際、日本政府は強い懸念を表明し、また七月の選挙が国民の意思を反映した選挙であるべきことをカンボジア政府に伝えてきました、半数の国民に選択の余地がない選挙となるならば日本政府は選挙に対する支援から撤退すべきである、世界で有数の民主主義国家である日本がカンボジアの民主主義の道を強化するよう支援をしてほしいという内容であります。最近、朝鮮半島問題なんかでは外されっ放しの日本外交ですが、これだけ注目を浴びているということは極めて重要だと思っております。
それから、二枚目以降の、これはサイトによる、これは日本の市民の方々からの要請が、これも河野外務大臣に届いたと聞いておりますけれども、日本国民の税金をカンボジアの独裁的な選挙の支援に使わないでということで、これはおとついか三日前の段階で八千七百六十九名、ですから一万人に近づいているということでございます。
こういう、内外から、つまりカンボジア、世界のカンボジア人及び国内の市民の方々から河野外務大臣にこうした要請がされておりますけれども、これらに対してどういう対応をされるおつもりでしょうか。
河
河野太郎#13
○国務大臣(河野太郎君) 陳情書並びにこの署名については承知をしております。藤田議員を始め日本の国会議員あるいは日本のNGOの皆様もカンボジア政府に対して様々働きかけをしていただいていると承知をしております。
日本政府といたしましても、この七月の国民議会の選挙が、国民の意思が、カンボジア国民の意思が適切に反映される形で実施されるということを非常に重要視しておりまして、カンボジア側に対して様々な形で働きかけをしてきているところでございます。
七月の選挙まで残された時間は限られておりますが、選挙がカンボジア国民の意思が反映される形で実施されるよう、引き続き必要な働きかけを継続してまいりたいと思っております。
この発言だけを見る →日本政府といたしましても、この七月の国民議会の選挙が、国民の意思が、カンボジア国民の意思が適切に反映される形で実施されるということを非常に重要視しておりまして、カンボジア側に対して様々な形で働きかけをしてきているところでございます。
七月の選挙まで残された時間は限られておりますが、選挙がカンボジア国民の意思が反映される形で実施されるよう、引き続き必要な働きかけを継続してまいりたいと思っております。
藤
藤田幸久#14
○藤田幸久君 資料のこれ五枚目ぐらいになるんですが、カンボジア国民議会選挙政党登録結果という外務省の資料をお配りしております。これは十四日に締め切られた政党登録で登録された政党ですけれども、これほとんどが与党人民党系であります。読売新聞の記事によりますと、主要政党はフン・セン首相率いる与党人民党のみ、圧勝は確実で、フン・セン氏も首相に再任される見通しだと。
これでは実質的に国民の半数の支持がある野党抜きでの選挙になるというふうに思われますけれども、これに対しての認識と同時に、最近聞いた情報では、政府側が罰則も含めた投票を強制する法案を検討しているという、これ極めて恐ろしい情報でありますけれども、この情報についてどう認識をされておられるか、お答えをいただきたいと思います。
この発言だけを見る →これでは実質的に国民の半数の支持がある野党抜きでの選挙になるというふうに思われますけれども、これに対しての認識と同時に、最近聞いた情報では、政府側が罰則も含めた投票を強制する法案を検討しているという、これ極めて恐ろしい情報でありますけれども、この情報についてどう認識をされておられるか、お答えをいただきたいと思います。
河
河野太郎#15
○国務大臣(河野太郎君) 罰則を含めた投票を強制する法案を検討しているという具体的な情報には接しておりません。
七月の選挙に、国民の、カンボジア国民の意思がしっかりと反映された形で行われるというのは、先ほど申し上げましたとおり日本政府としても大変重要視をしているところでございますので、残された時間は限られておりますが、日本政府としてしっかりとカンボジア側に働きかけを続けてまいりたいと思っております。
この発言だけを見る →七月の選挙に、国民の、カンボジア国民の意思がしっかりと反映された形で行われるというのは、先ほど申し上げましたとおり日本政府としても大変重要視をしているところでございますので、残された時間は限られておりますが、日本政府としてしっかりとカンボジア側に働きかけを続けてまいりたいと思っております。
藤
藤田幸久#16
○藤田幸久君 実質的に、過去二回の選挙で国民の半数の支持があった野党抜きの選挙というものは国民の意思を反映した選挙というふうに位置付けられるんでしょうか、それとも位置付けられないんでしょうか。イエスかノーでお答えをいただきたいと思います。
この発言だけを見る →河
河野太郎#17
○国務大臣(河野太郎君) 七月のカンボジアの選挙がカンボジア国民の意思が反映される形で行われるように、引き続き日本政府としてカンボジア側に働きかけをしてまいりたいと思います。
この発言だけを見る →藤
藤田幸久#18
○藤田幸久君 次に、おとついの、この米国の戦略態勢委員会における秋葉公使、当時で、現事務次官の出席問題について質問させていただきました。一番最後のページに資料として付けましたのが、おとついのこの委員会で河野大臣が引用をされました米国戦略態勢委員会の委員など二名によるジャパン・タイムズへの投稿であります。
これは、秋葉事務次官に対する誤解を解こうという善意の投稿と思われます。この中で、秋葉さんは非核三原則を度々繰り返したと書いてくださっておりますが、これよかったと思っておりますけれども、つまり、秋葉公使は、この日本の政策である非核三原則を述べたという部分、これは間違いございませんですね。
この発言だけを見る →これは、秋葉事務次官に対する誤解を解こうという善意の投稿と思われます。この中で、秋葉さんは非核三原則を度々繰り返したと書いてくださっておりますが、これよかったと思っておりますけれども、つまり、秋葉公使は、この日本の政策である非核三原則を述べたという部分、これは間違いございませんですね。
鈴
藤
藤田幸久#20
○藤田幸久君 私は、この委員会の事務局長であったヒューズさんに直接お会いしました。河野大臣も鈴木局長も直接お会いしていないんだろうと思いますけれども、この委員会が非公開であるということも初めからおっしゃっています。私はその理解の下で会っているわけです。
それはもう当たり前のことで、その最終報告書が出た後は、ただし、もう既にこれが出てから数年たっておりますから、その後、今どなたかがいろいろ発信するということまでは制御ができないというふうに思ったわけですけれども、これ、ある意味では、新聞に内容を明らかにして、それを外務省の方でもこの根拠の一つにしてあるわけですから、この秋葉さんの名誉のためにも、日本の政策をどういうふうに秋葉さんが説明したかということについてはもっと自由にそれは公開をされたら、逆に言うと、説明をされた方が誤解を払拭するには妥当ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
この発言だけを見る →それはもう当たり前のことで、その最終報告書が出た後は、ただし、もう既にこれが出てから数年たっておりますから、その後、今どなたかがいろいろ発信するということまでは制御ができないというふうに思ったわけですけれども、これ、ある意味では、新聞に内容を明らかにして、それを外務省の方でもこの根拠の一つにしてあるわけですから、この秋葉さんの名誉のためにも、日本の政策をどういうふうに秋葉さんが説明したかということについてはもっと自由にそれは公開をされたら、逆に言うと、説明をされた方が誤解を払拭するには妥当ではないかと思いますが、いかがでしょうか。
河
河野太郎#21
○国務大臣(河野太郎君) 特に誤解を払拭するような必要があるとも思えません。これは非公開の前提で行われた議論でございますので、日本政府として何かやるつもりはございません。
この発言だけを見る →藤
藤田幸久#22
○藤田幸久君 私、非常に不思議と思ったのは、私は国会議員としてアメリカ議会から委託を受けた人に会っているわけですね。
ある意味じゃ、その立法府の人間がアメリカの立法府の関係者に会ったものを、私を疑って日本大使館がその後で連絡をして、私とそのヒューズさんがやり取りしたことについて疑いを持って何か裏を取りに行ったということは、これはある意味では議会と議会との関係にこれ行政がある意味では介入したというふうにも取れるわけで、私とすれば、非常に私は疑われているんだなと、非常に不快な思いをしたんですが、いかがでしょうか。
この発言だけを見る →ある意味じゃ、その立法府の人間がアメリカの立法府の関係者に会ったものを、私を疑って日本大使館がその後で連絡をして、私とそのヒューズさんがやり取りしたことについて疑いを持って何か裏を取りに行ったということは、これはある意味では議会と議会との関係にこれ行政がある意味では介入したというふうにも取れるわけで、私とすれば、非常に私は疑われているんだなと、非常に不快な思いをしたんですが、いかがでしょうか。
河
河野太郎#23
○国務大臣(河野太郎君) この件につきましては、対外的に記録もなく云々という説明を常々米側から受けているところでございまして、質問通告の内容がそれと違いましたので、事実関係を確認したまででございます。
この発言だけを見る →藤
藤田幸久#24
○藤田幸久君 いや、事実は、私が会って、しかもちゃんと本人の了解を取って話をした内容であります。それを外務省の方が、私とその本人同士のやり取りについて違うというふうに、それは、じゃ、そういう疑いを持って接触をしたということですか。
この発言だけを見る →河
藤
河
藤
藤田幸久#28
○藤田幸久君 いや、これはアメリカ議会が行ったことに対して私が日本の国会議員としてやり取りしたことですから、そのこと自体について外務省が言わば口を出すべき話でなくて、あくまでも、それはアメリカの議会とそれから外務省との間、つまりゲストとして呼ばれていった方の部分についてはアメリカ側とのやり取りだろうと思いますけれども、私が議員として向こうの議会関係者とやったことについては外務省関係ない話ですよね。
この発言だけを見る →河