高田修三の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(高田修三君) 準天頂衛星システムは、我が国独自に整備を進めている日本版GPSと呼ばれる衛星測位システムで、主な役割は三つございます。一点目は、日本のほぼ真上にある準天頂に位置することでGPS信号の届きにくい都市部のビルの谷間や山間部にも位置情報を提供できるようになります。
また、二つ目は、センチメーターレベルでの精度の高い位置情報を提供することで、自動車や農業機械の自動走行などへの利用が期待されております。
三つ目は、防災・減災に役立つよう避難所からの安否情報などを収集、通信する機能の提供でございます。この準天頂衛星システムにつきましては、持続測位が可能となる七機体制を平成三十五年度をめどに運用を開始すると宇宙基本計画にありまして、この宇宙基本計画に沿って着実な構築を目指してまいりたいと思います。