山野内勘二の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(山野内勘二君) お答え申し上げます。
まず、コロンビアにつきましては、委員御指摘のとおり、コロンビアはメキシコ、チリ、ペルーとともに四か国で太平洋同盟という中南米のFTAをつくっているところでございまして、コロンビア以外のメキシコ、チリ、ペルーはTPP11に参加しているということでございます。さらに、コロンビアはアメリカあるいは韓国などとFTAを締結もしておるところでございまして、これまで自由貿易を推進してきている国であるというふうに認識しております。こういう中で、サントス大統領御自身がTPP参加に高い関心を表明しているというふうに承知しているところでございます。
イギリスにつきましては、アジア太平洋諸国以外初めてのTPP参加国になることに意欲を示していると、こういった報道もあるところでございまして、こういった関心を歓迎したいというふうに思います。
イギリスとの関係では、昨年八月、メイ首相が訪日された際の日英首脳会談の際に、繁栄協力に関する日英共同宣言というものが発出されたところでございまして、この宣言を踏まえて、日本とイギリスの間では、貿易・投資関係を前進させるための貿易・投資作業部会というものを設置しておるところでございます。
こういった機会も活用しながら、イギリスのTPPへの関心も十分踏まえて、今後の日英の経済関係の強化に向けて議論を深めてまいりたいというふうに思っているところでございます。