大野高志の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(大野高志君) お答え申し上げます。
畜産・酪農生産力強化対策事業におきましては、TPP対策の一環といたしまして、生まれてまいります子牛の性別を雌に偏らせることができる、言い換えれば雌子牛の割合を高めることができる性判別精液を用いた人工授精、支援することによりまして、輸入牛肉と競合いたしますホルスタイン種の雄子牛の生産を抑制しつつ、後継牛となるホルスタイン種の優良な雌子牛を効率的に生産すること、またホルスタイン種への和牛の受精卵移植を支援することによりまして輸入牛肉に対して競争力のある和牛の子牛の生産を強化すること、また発情発見装置等から得られるデータを情報通信技術を活用いたしまして処理することによりまして繁殖性の向上を図ること、こういった内容を柱といたしまして、畜産、酪農の生産力強化を支援しているところでございます。