磯崎仁彦の発言 (環境委員会)
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○磯崎仁彦君 ありがとうございました。
HFCにつきましては、二〇〇五年比で三倍になっているという、大きな増加をしているという傾向があるということでございます。
今御説明にもございましたとおり、このフロンがオゾン層を破壊をするということで、特定フロンから代替フロン、これへの置き換えがなされたわけでございますけれども、この代替フロンは、オゾン層破壊については効果があるものの、温室効果が高いということで、今、ノンフロンへの置き換えがまさに行われている最中というふうに認識をしております。
やはり、特にこの四ガスの中で四分の三を占める冷凍空調機の冷媒等のHFC、この対策が重要だということは言うまでもないというふうに思っております。今国会におきましてモントリオール議定書改定について承認を求めるとともに、その国内法として、いわゆるオゾン層保護法が提出をされるというふうに聞いております。
このオゾン層保護法、これは代替フロンの製造及び輸入を規制する等の措置を講ずるものであり、いわゆる上流の規制ということが言えるというふうに思っております。ただ、先ほど御答弁の中でもありましたとおり、やはり回収がなかなか進んでいない、この数年三割台という、そういうお話も今伺ったわけでございます。やはり実際に世の中に出ているHFC、この規制、いわゆる下流規制というふうに言えるかもしれませんけれども、これをすることも非常に重要なのではないかなというふうに思っております。まさに上流から下流まで、この全てにおいてきちんと対応が取られなければ十分なHFCの対応にはならないんだろうというふうに思っております。
その意味で、代替フロンの上流規制及び下流規制につきまして、取組状況をお伺いをしたいというふうに思っております。