磯崎仁彦の発言 (環境委員会)
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○磯崎仁彦君 ありがとうございました。
まさに、今御答弁をしていただきましたように、地球温暖化対策計画、二〇二〇年には五〇%の回収、二〇三〇年には七〇%ということでございますので、まだその水準には遠くというか、及ばないということでございます。
今いろんな対策についてお話をいただきましたし、まさに今、調査、分析、それを踏まえてというお話もございました。今、資料を見てみますと、業務用冷凍空調施設、これがやはり回収率が二割ということで断トツに低いと。家庭用のエアコンは三割、カーエアコンは七割ということで、それぞれにおいて差があって、やはり業務用が非常に大きな課題だということだろうというふうに思っております。先ほど支援によって三年間で千五百という話もございましたけれども、是非この業務用のところを中心に対策をしっかり講じていただきたいなというふうに思っております。
続きまして、この排出量に関しましてもう一つ、各部門のエネルギー起源排出量が公表されております。やはり、二〇三〇年の二六%削減に向けては、業務その他部門で四〇%の削減、家庭部門で三九%削減が必要というふうに言われているわけでございますが、この二〇一六年度の各部門のエネルギー起源のCO2の排出量を見ますと、業務その他部門は基準年である二〇一三年度比で一〇%の削減、家庭用部門は一二・五%削減という、こういう数字になっているわけでございますが、これは二〇三〇年に向けてそれぞれ四〇%近くの削減が必要だというこの数字に比べて順調に推移しているというふうに見るのか、まだやはり足りないと見るのか、この数字の評価についてお伺いをさせていただきたいと思います。