山本昌宏の発言 (環境委員会)
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○政府参考人(山本昌宏君) ただいま御指摘いただきましたように、昨年九月に総務省から太陽光発電設備の廃棄処分等に関しまして勧告をいただいております。
この中で、今委員御指摘のあった災害時の廃棄に対する対処も含めて、使用済パネルの回収、適正処理、リサイクルシステムの構築について法整備も含めて検討すること等を趣旨とするものでございます。
こちらにつきましては、将来、廃棄量の増加が見込まれますので、環境省では経済産業省とともにロードマップを作っておりまして、平成二十七年度に取りまとめて、必要な取組を行ってきております。
具体的には、環境省といたしまして、まず安全なリサイクルや廃棄のためのガイドラインを公表する、それから太陽光パネルの回収網構築に向けたモデル事業を実施する、それから太陽光パネルのリユース、リサイクル技術についての実証事業をする、こういったことに取り組んできております。それからまた、メーカーにおきましても、リサイクルシステムの構築に向けた検討が行われておりますほか、処理事業者におきましてもリユース、リサイクルの取組が行われてきております。
この勧告を受けまして、これからの関係業者による自主的な取組の実施状況、それから諸外国の動向を現在調査をしておるところでございまして、今後は、調査結果を踏まえて、太陽光発電設備を適正にリユース、リサイクル、処分するための施策の在り方について経済産業省とも連携し、法整備を含めた検討をしっかりと進めてまいります。