縄田正の発言 (環境委員会)

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○政府参考人(縄田正君) お答えいたします。
 福島県以外の各県におきましては、各県ごとに指定廃棄物の種類、それから量、それから濃度など、置かれた状況が異なるものでございます。それぞれの状況に応じた対応をきめ細かに進めているところでございます。
 宮城県におきましては、指定廃棄物ではありませんけれども、八千ベクレル以下の農林業系廃棄物を処理する方針が昨年七月に宮城県と関係市町村の間で合意され、本年三月二十日、今週に仙南地域において試験焼却が開始されたところでございます。
 栃木県及び千葉県の指定廃棄物につきましては、県内一か所に長期管理施設を整備するという方針の下、詳細調査の実施について地元の理解を得る努力を続けているところでございます。その中で、栃木県につきましては、指定廃棄物を保管する農家の御負担を軽減するために、昨年七月、市、町単位での暫定的な集約化を提案させていただきまして、現在、調整を進めているところでございます。
 茨城県及び群馬県の指定廃棄物につきましては、平成二十八年に、長期管理施設を新たに設置することはせず、現地での保管を継続しつつ、濃度が下がったものから順次既存の処分場での処理をしていくという段階的な処理の方針を決定しております。
 引き続き、地元の御意見をよく伺いつつ、指定廃棄物の処理を進めてまいります。

発言情報

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発言者: 縄田正

speaker_id: 19365

日付: 2018-03-22

院: 参議院

会議名: 環境委員会