早水輝好の発言 (環境委員会)
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○政府参考人(早水輝好君) お答えいたします。
我が国の大気汚染の状況でございますが、全体としては改善しておりますけれども、なお取り組むべき課題があるということで、引き続き国内対策とそれから越境汚染対策、両方を進めていく必要があると考えております。
国内における対策でございますけれども、固定発生源対策としましては、大気汚染防止法に基づきます、ばい煙等に関する排出規制、あるいは揮発性有機化合物、VOCの排出抑制対策の推進などがございます。また、移動発生源対策といたしましては、自動車の単体の排出ガス規制、それから大都市圏におきましては自動車NOx・PM法によります総合的対策、こういったものに取り組んでいるところでございます。
さらに、越境汚染対策でございますけれども、日本と中国の都市間での連携協力、あるいは日中韓の三か国の政策対話、アジア太平洋地域のパートナーシップ活動などを通じまして、中国などアジア地域における大気汚染対策を促進しておるということでございます。
こういった形で、今後とも大気環境の一層の改善を図るために、国内対策、越境汚染対策両方を推進していきたいと考えております。