立花宏の発言 (議院運営委員会)

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○参考人(立花宏君) まさに、各省の人事担当者がまさに頭を悩ませている課題そのものであろうかと思います。
 やはり一つは、公務の魅力をいかにしてアピールするか。冒頭、何回か繰り返し申し上げておりますけれども、やっぱり公の仕事に従事することの喜び、それから仕事のやりがい、それからハラスメントが少ないというふうな、こういった公務の魅力をやっぱり様々な機会を通じて私ども、リクルート、そういった説明会等々の場で繰り返して説明させていただいてきておりますし、また最近は、去年は、公務員の世界では初めてですけれども、よく企業で職場満足度調査という、従業員が職場に対してどういう不満を持っているのかということを調査して、その調査の結果を生かして現実に各職場を働きやすい魅力あるものにするというそういった取組が進んでおります。こういったことに倣いまして、昨年は極めて大掛かりな公務員の職場の職員の満足度調査をやりました。
 その結果、やはり公務の魅力は一体何なんだということで、実際に働いている方々の意見では、やはり公務の持つ魅力、公の仕事に従事して国民の幸せに貢献できると、またそれが実感できるということ、それからやりがいがある、それから働きがい、先ほど繰り返していますパワハラとかセクハラとかそういったあれが比較的少ないと、こういった点も魅力でございますけれども、一方では、やはり長時間残業の問題ですね。それから、最近はなかなか、中高年が途中で勧奨退職というふうなかつてのようなそういった仕組みが今取られておりませんので、なかなか昇進の機会が限られてきているんじゃないだろうかということで、自分のキャリア形成、一体どうしたらいいんだろうかなと、これからの自分の公務員のキャリアを考えたときにどういうキャリアプランを立てて取り組んでいったらいいのかと、そういったことについての職場での話合いが必ずしも十分受けていないとか、こういった点について、やはり公務員の実際の現場の方々のそういったメリット、メリットといいましょうか、評価している点、あるいは改善すべき点をやっぱり真面目に正して是正して改善していくということが、やはりそういったことを通じて、公務の、働く場所の改善といいましょうか、魅力の向上につなげていくということも地道ではありますけど非常に大事ではないか、そういうふうに考えております。

発言情報

speech_id: 119614024X00720180227_037

発言者: 立花宏

speaker_id: 33515

日付: 2018-02-27

院: 参議院

会議名: 議院運営委員会