中石斉孝の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(中石斉孝君) 十一件というのは確かに少なく思っておりまして、これ、何とか増やしていきたいというふうには思っておりますが、この内容、その原因はどういうことかということを考えますと、やはり一件というのがひとつ時間が掛かってしまった、手間が掛かってしまったというふうに考えています。要するに、一件について法令改正一つがぶら下がっておりますので、それに関する様々な手続、検討が入るということです。
そして、もう一つは、先ほど代替措置ということを申し上げましたが、その代替措置が本当に法目的を達成するために適切であるのかと、この実証がまた時間が掛かる。また、場合によっては、その実証すること自身が規制があってできなかったと、こういったこともありまして、なかなかこういった検討が進まなかったということを考えております。
先ほど申し上げましたように、その実証すらできないという状態を解消したいということで、今回、新事業等実証制度を導入したということでありまして、そこにおいてまずはエビデンスなりデータを集めてそして話を進めていこうということでありまして、今回のいわゆる規制のサンドボックスを活用することによって、これまでの新事業特例制度についても、併せて更に円滑に早く進めることができるんじゃないかというふうに考えております。