糟谷敏秀の発言 (経済産業委員会)

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○政府参考人(糟谷敏秀君) 今回、保護の対象として想定しておりますデータでございますけれども、一定の条件の下で多くの者に利用させる外部提供用のデータを想定をいたしております。例えば、自動車走行用地図データでありますとか化学素材データ、又はPOS、ポイント・オブ・セール・システムで収集した商品の売上データや、船舶の運航データ、こういったものがこれに当たるというふうに考えております。
 どういう行為を不正競争行為と位置付けるかということにつきましては、不正アクセスや詐欺などの不正な手段によってデータを取得することでありますとか、その取得したデータを使用、提供すること。あるいは、業務の委託等を通じて入手したデータについて、不正な利益を得る目的やデータ提供者に損害を加える目的を持って横領、背任に相当するような態様でそのデータを使用すること。あるいは、不正な経緯が介在していることを知りながら取得したデータを使用、提供すること。このように、真に悪質性の高い不正取得、使用等に限定をいたしまして、必要最小限の規律を設けることといたしたいと考えております。

発言情報

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発言者: 糟谷敏秀

speaker_id: 2140

日付: 2018-05-22

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会