磯谷桂介の発言 (決算委員会)
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○政府参考人(磯谷桂介君) お答え申し上げます。
先生御指摘のとおり、我が国の科学力を強化するために、この科研費といった事業、大変重要だと思っておりますし、特に若手研究者の育成確保が重要だというふうに考えております。
文部科学省におきましては、この科学研究費補助金の改革を進めるために、いわゆる小規模研究種目ですとか若手向けの研究種目について充実を図ります科研費若手支援プランの実行に取り組んでございます。
そして、平成二十九年度でございますが、一課題当たり五百万円以下の基盤研究Cあるいは若手研究Bの新規採択率について、平均を上回った、政策目標の三〇%をおおむね確保しているところでございます。また、三十年度予算でございますけれども、本プランの着実な実行のために、全体で対前年度二億円増の二千二百八十六億円を計上して充実を図っております。
さらに、先生御指摘のような若手研究者への支援を一層充実させるべく、科研費等の研究生産性の高い事業につきまして、若手研究者を中心とした重点配分あるいは制度改革を進めることを検討しております。