橋田俊彦の発言 (決算委員会)
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○政府参考人(橋田俊彦君) お答えいたします。
気象庁では、地球温暖化による今後の気温や雨の降り方などにつきまして、昨年、温室効果ガスの排出が高いレベルで続く場合の予測結果を地球温暖化予測情報第九巻として公表しております。
これによれば、日本における年平均気温でございますけれども、これが今世紀末には二十世紀末と比較して四・五度上昇すると予測しているところであります。また、豪雨災害をもたらすような短時間の強雨や大雨はこの三十年余りの変化を見ますと増加傾向にありまして、最新の地球温暖化による豪雨の予測では、日本における一時間当たり五十ミリ以上の短時間強雨、これ、滝のように降る雨と例を取っておりますけれども、このような短時間強雨の発生頻度は今世紀末には二十世紀末の二倍以上になると予想しております。
今後とも、地球温暖化対策に資するよう、気候変動の監視、予測に努めてまいりたい、このように考えています。