宮島喜文の発言 (厚生労働委員会)
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○宮島喜文君 おはようございます。
本日は時間をいただきましたので、幾つか今後の取組等について、厚生労働省のお考えをお聞きしたいと思います。
まず最初は、経済財政運営と改革の基本方針二〇一八でございます。
いわゆる骨太の方針でございますが、これについては、二〇一五年に経済・財政一体改革を推進することにより経済の再生を進めるとともに、二〇二〇年度の財政健全化目標を堅持することを目標に、二〇一六年から二〇一八年度の三年間を集中改革期間と位置付け、各主要分野ごとに改革に取り組んできたと承知しているところでございます。この集中改革期間が、最終年度が今年度となるわけでございまして、昨年度の骨太の方針二〇一七でも、手綱を緩めることなく、社会保障の効率化など、歳出歳入両面の取組を進めるとしているところでございます。
さて、先日、六月の十五日にこの今年の経済財政運営と改革の基本方針二〇一八、骨太の方針二〇一八が閣議決定されました。
そこにおきましては、二〇二二年から団塊世代が七十五歳に入り始め、社会保障関係費の急増が見込まれると。それまでの二〇一九年から二〇二二年度の三か年を基盤強化期間と位置付け、経済成長と財政を持続可能にするための基盤固めを行うとしております。社会保障改革を軸とする基盤強化期間を設定するということでございますが、これに関しまして、歳出の改革の重点分野である社会保障については、基盤強化期間の重点課題として、高齢化、人口減少や医療の高度化を踏まえ、総合的かつ重点的に取り組むべき政策を取りまとめ、期間内に工程化、そして制度改革を含め実行に移すということを挙げております。
集中改革期間が今年度、先ほど申しましたように終了する中、骨太の方針二〇一八年では、さらに、二〇四〇年頃を見据え、社会保障給付や負担の姿を幅広く共有し、国民的議論を喚起することが重要であるとしておりますが、来年度以降、社会保障改革にどのように取り組んでいくか、お伺いしたいと思います。