宮島喜文の発言 (厚生労働委員会)

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○宮島喜文君 ありがとうございました。
 二〇一六年から一八年のときの社会保障費に関しては、やはり高齢化による増加分に相当する伸び分に収まる方針ということの考え方が強く出されたわけでございまして、よく五千億という話がいつも先に出てくるということがございました。今回、それが出ておりません、金額、数字的なことは。ですから、逆に言えば、経済の状況にもよるということも当然ありますが、どのようになっていくかというのは非常に注目しているところであるわけでございます。
 総合的に進める中でどのような形になるかということになろうかと思いますが、基本点は恐らく、この高齢化に、増加分に相当する分の伸び率を収める方針というのは基本にはなっていますから、その中で動くだろうというふうに思っているところでございます。これはこれからまさに進んでまいりますので、どのような施策が展開されるか、また見ていきたいと思います。
 では、続きまして、この委員会でも質問がございました児童虐待防止対策についてお伺いしたいと思います。
 皆さん本当に御存じではありますけれども、今年三月、東京目黒区において、五歳の女児、船戸結愛ちゃんでございますが、虐待で死亡した事件が発生いたしました。報道から伝えられたところによると、育児放棄を受けて父親から頻繁に叱責されていた。その五歳の女児がノートにつづったという謝罪の言葉というのは、多くの国民が涙を流したと思うわけでございます。
 このような痛ましい児童虐待事件が二度と起こらないようにということで、国は当然のことながら速急な対策を取るべきだと思うわけでございます。国においては、近年この児童虐待は年々増加しているということで社会問題となってきたわけでございますから、そういうことに対応しまして、平成十二年、児童虐待防止等に関する法律を制定以来、平成十六年十月に児童虐待防止法の改正、平成十七年一月には児童福祉法の改正、平成二十年四月には児童虐待防止法、児童福祉法の改正、平成二十一年四月には児童福祉法の改正、平成二十四年四月には民法、児童福祉法の改正、平成二十九年四月には児童虐待防止法、児童福祉法の改正、平成三十年には児童福祉法、児童虐待法の改正を積み重ねて取り組んできたと、積極的に取り組んできたと、これだけを見ますとそう思うわけでございます。
 しかしながら、この児童虐待の相談件数、また相談内容でございますが、最新の状況についてこれはどうなっているか、お教えいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 宮島喜文

speaker_id: 13570

日付: 2018-07-03

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会