川崎哲の発言 (国際経済・外交に関する調査会)

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○参考人(川崎哲君) 一番端的にそれが表れたのは、条約ができた後の昨年の秋の国連総会のときだったと思いますけれども、日本は毎年、核軍縮の、核兵器廃絶を目指した国連決議を出していると。それは昨年も繰り返されたわけですが、核兵器禁止条約への言及をあえて避けたわけですよね、全く言及しなかったと。このことに対して大変大きな驚きと失望がありまして、私自身、現地の外交官、関係者等から直接電話やメールで、非常にがっかりした、アウトレージャスであると、言語道断というような意味ですけれども、そういうような反応を聞きました。
 そのぐらいの衝撃があったわけでありまして、日本は、アメリカの同盟国ながらも核兵器廃絶についてはきちっと物を言う国だという、その評価を大きく傷つけてしまったのではないかなというふうに思います。

発言情報

speech_id: 119614305X00120180207_093

発言者: 川崎哲

speaker_id: 2070

日付: 2018-02-07

院: 参議院

会議名: 国際経済・外交に関する調査会