熊岡路矢の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(熊岡路矢君) カンボジア国内で、場合によってはタイにカンボジアのNGOが集まって会議することもあって、そこに呼ばれていろんなお話聞きました。もちろん、複数の団体なので複数の意見があるんですけれども、やっぱりこれまでの認識、先ほど申し上げたように、やっぱり八〇年代から九〇年代のカンボジア、インドシナが平和になるところをすごく日本が尽力してくれたということが一種の信頼の流れとして今も続いているというのは一点です。
それから、意見が分かれるところかもしれませんけれども、すごく強力で強烈な言い方を面と向かってやるというスタイルではない方が有効なのではないかということをカンボジアのNGOも言っていました。つまり、日本の政府の言うことだったら聞く可能性がある、あるいは強いのではないかということを言っている人もいました。
ということで、この大きく二つですね、これまでの歴史的経緯の中で日本が果たした役割、それから、日本の一つの、これは批判されることもありますけれども、行ってきた相手側のことを考えながら対話していく力といいますか、そこに期待するという意見が多かったと思います。