熊岡路矢の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(熊岡路矢君) そのとおりだと思います。が同時に、カンボジアが、私はカンボジアにコミットし過ぎているのかもしれませんけれども、非常に短期間にここまで悪くなったことに関しては、何らかこちらも短期的な形ではありますけれども動かなければいけないなというふうに思っています。
先ほど申し上げたように、あとは中国との中長期の対話というのは当然今でも選択肢の中に残っていますし、それから、一番いいのは、カンボジアがASEANの中の議員外交その他でこの状況が改善されて、よりまともな総選挙が行われ次の政権ができるというような流れがあれば一番いいと思います。
少しずれるんですけれども、現政権は負けたら追われるとかいろいろ危なくなることを恐れているようなんですけれども、先ほど出た、前の御質問で出たミャンマー・モデルというのがあって、もちろん完全ではなかったかもしれませんけれども、ミャンマーでは大きな流血なしに軍事政権から民間政党へ移行できたという前例があるので、そういう意味では、それはカンボジアを現与党で説得する材料になるのかもしれませんけれども、非常に不要に恐れているから、自分たちの第二世代にバトンタッチしたい、その与党政権の中で第二世代にバトンタッチしたいというところが余りにも強いのかなというふうに思っています。
以上です。