福永正明の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(福永正明君) ありがとうございます。
一番難しいところだと思います。歴史的にも非常に長い付き合いのある国ですし、それぞれの人がいろいろなインド像というのを持っていることも確かです。それから、結び付きも持っていることも確かなんですけれども、やはりキャッチフレーズのように自由と民主主義と言ったときに、その内実がどうなっているかという部分を丁寧にやはり相手方に説いていくであるとか、あるいは、民主主義というものが保障しているのが、例えば言論の自由であるとか結社の自由であるとか、そういう一つ一つのことを重要なんだよということと、それから選挙をやって議員が選出されるということと、同じレベルで考えずに、やはり議会制民主主義の国であるということと、社会の中で人権とか個性とか様々なことが生かされている国ということをきっちりとこちら側が分けて話していかない限り、インドはやはり世界最大の民主主義国というのをキャッチフレーズに西側に来るであろうなというふうには思います。