熊岡路矢の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(熊岡路矢君) 野党に関しては、先ほど言ったように、目立ってはこの一年、解散まで追い込まれたのはこの半年、一年のことですけれども、二〇一四年以降も、国会議員が国会の前で暴力を受けるとか、それから、国会議員には不逮捕特権、逮捕されない特権があるはずなんだけれども、そういうものが無視されたりということが続いていました。それで、解散の前にもう九月に、党首が逮捕されたこともあって、その後二十名、三十名以上の国会議員が外へ出ざるを得ないというか、出てしまったということもありました。
それから、メディアについては、先ほど十分申し上げたか分からないんですけれども、カンボジア・デーリーについては税金を払っていないということで、昨年の八月上旬に一か月以内に六億六千万円ですね、六百万ドルを払えと、税金として。その税金の根拠なりその額が適切かどうかという話合いもできないままなくされたということになります。
他方、英字紙のもう一個、プノンペン・ポストというのは残っているので、英語でカンボジア情報を集める人にとっては、唯一ではないですけれども、最後のとりでみたいになっているんですけれども、それからあとは、アメリカ系のボイス・オブ・アメリカ的な放送はどんどんどんどん潰されていったということになります。
以上です。