蝦名邦晴の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(蝦名邦晴君) お答え申し上げます。
仙台空港につきましては、国管理空港の第一号といたしまして、今御紹介がございましたように、一昨年の七月に民間委託が開始をされまして、二〇一七年度の旅客数は、御紹介のありました速報値で過去最高の約三百四十四万人、とりわけ国際線の利用者数は、民間委託前の二〇一五年度と比較をいたしまして約一・七五倍に増加をいたしております。また、本年夏ダイヤの週当たりの便数は、民間委託前の二〇一六年夏ダイヤと比較いたしまして三十六便増の四百三便というふうになっております。
加えまして、民間委託後には仙台空港から宮城県外の東北地方各所への高速バスルートの設定など二次交通の充実が図られるなどしておりまして、民間運営による成果が着実に現れているものと承知をいたしております。
仙台空港につきましては、今後も本年中に新しい旅客搭乗施設の供用開始が予定されるなど、引き続き民間の創意工夫を生かした運営が進められるものと聞いておりまして、大変期待を申し上げているところでございます。
また、ほかの国の管理空港につきましては、高松空港が今月一日に民間委託が開始をされました。また、福岡空港は来年四月から、新千歳空港を含みます北海道の道内の七空港及び熊本空港につきましては、再来年に民間委託が開始されますよう今手続を進めているところでございます。
国土交通省といたしましては、航空ネットワークの充実や地域の活性化などに資するものとして空港の民間委託は有効なものであると考えておりまして、地域の関係者の皆様の御意見もよくお伺いしながら引き続き進めてまいりたいというふうに考えております。