國島芳明の発言 (国土交通委員会)
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○参考人(國島芳明君) 私どもも、最初にこれを取り組む段階においては、市民の皆さん方のなかなか理解が得られにくかったのは事実でございます。
特定の人たちに対する特定の事業じゃないかというような認識が非常に多うございました。しかしながら、高齢化が進んでくるこの社会の中においては、いずれ自分もそういう立場になるんだということを、ある意味でちょっと時間を掛けて地域の中で議論をしていただくような機会を持っていただきました。地域の中でそれらの理解が進まない限りは、全市的な動きという中に取りまとめていくというのは大変難しいというふうに考えております。
ですから、最初からうまくいったわけではありませんので、一年、二年という時間が必要でございました。そういう意味において、各地の事例とか、あるいは国のいろんな情報の提供、これらが地方の自治体にきめ細かく出されれば、それぞれの今自治体というのは少子高齢化で非常に悩んでおりますから、その面においてはこの思いが伝わっていくのではないかなというふうに感じております。