國島芳明の発言 (国土交通委員会)
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○参考人(國島芳明君) 一番難しい課題だと思っておりますけれども、今、それぞれの市町村は人口減少に非常に悩んでいます。その人口減少の大きなものは、まあ少子化もそうでありますけれども、地方の自治体から都会へ出たらなかなか戻ってきてくれないということが非常に大きな要素になっています。そういう意味において、それぞれの市町村は、自分の市町村に誇りを持つということを盛んに今自分たちの行政の中での重要な課題として施策を進めております。
すなわち、ふるさと回帰という言葉で切り捨てられるんじゃなしに、自分のふるさとに自信を持っているからこそ、そこを何とか自分の力でしてみたいというような思いを持ってくれるような教育ということに力を入れてきているんではないかと思っています。
我々は、インナーブランディングという言葉で言っていますけれども、自分の住む町を自分で誇りを持って、矜持を持って皆さん方に伝えていけるかどうかというような、精神論になってしまいますけれども、そういう行動を取れるような教育というのをきちっとやっぱりしていく必要があるんじゃないかなということで、我々は力をそこで、多分すぐには出てこないと思いますけれども、まずそこから始めるべきかなというふうに考えて、実行しているところでございます。