國島芳明の発言 (国土交通委員会)
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○参考人(國島芳明君) まずは地域の実情を調査をするというところが一番大事だと僕は思っています。先ほど御報告をさせていただきましたように、この施策を進めていく段階でまず現実を理解するということをしなければならないということで、モニターツアーというのをさせていただいたと御報告させていただきました。このことによって、通常住んでみえる方が意識しないところがほかの方々、いわゆる違う方々によって見ていただいたことによって顕在化していくということが起きました。それによって、じゃ、それをどう直していくのかということについて議論をしていく場を設けることができました。そういう意味において、それぞれ全国の市町村は実情が違うと思いますので、そのことについてまず進めていただけるような国の方向性を示していただけると有り難いと思います。
もう一つ、先ほど室井先生からも言われたときにちょっと言い忘れてしまったんですが、全国の過疎地と言われる市町村は豪雪地帯が多うございます。雪というものは、幾らバリアフリーの道路整備をしても全てそれを隠してしまいます。この克雪といいますか除雪といいますか、雪対策ということを基本的に今のバリアフリーにも入れていただくということが必要ではないかなと思っています。これは余分な話になりましたけれども。その意味において、現状を知るような活動から進められることが一番の大事なことでないかなというふうに思っています。
以上です。