秋山哲男の発言 (国土交通委員会)
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○参考人(秋山哲男君) 秋山です。
バリアフリーというのは、段差とかあるいは視覚障害者のブロックだとか、そういったところもございますけれども、子供にとってもう一つ大事な点は安全の問題があって、例えば小学校二年生ぐらいですと、横断歩道で渡ろうとするときに、車が右から来るというときに適切に渡れない人が相当多いんですね。たしか六割ぐらいは渡れないんじゃないかという。それで、それが高学年になると四割ぐらいになったり減ってきますけれども、そういう安全上の問題をちゃんと考えていただくのが第一で、次に、バリアフリー教育というのはやはりワークショップ型で、どこが危ない場所だとかどこが段差がある場所だとかを一緒に回っていく中で学んでいく現場型の教育をやることがとても重要かなというふうに思っております。
特に、土木学会の中では子育て委員会というのがありまして、いかに子供たちを地域の中で安心して生活していただくかという部分については、子育ての授乳室を造るだとか、これも多分バリアフリーの重要なところで、こういう部分を、お母さん方が安心して外出できる環境を整えていくバリアフリーも相当大事なんだけれど、ここがまだ遅れていますよねというようなところですので、こういうところも含めて議論をしたらよろしいかなというふうに思います。
以上です。