秋山哲男の発言 (国土交通委員会)
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○参考人(秋山哲男君) 秋山です。
精神、知的、発達障害に配慮したバリアフリーということで、今そういう人たちと議論をして成田空港でやっているんですが、その中で結果としてバリアフリーで出てきたのは、カームダウン・クールダウン室というのをつくりまして、それを実際に設置をしました。そして、設置をしてこれからどういう評価が出るかを、これから評価を見たいというところが一つございます。
それから、精神障害の方々については、大分前のバリアフリーの改定のときに話を二十人ぐらいの方としまして、やはり仕事になかなか就けなくて困っていらっしゃって、経済的にも大変なので、比較的、運賃を一般の車椅子使用者と同じように割引制度があったらいいですねというような意見も結構聞いた記憶がございます。
そういう意味では、知的、精神、発達障害の方々は見えないということがありますので、そういう人たちをちゃんと知っていただくプログラムを作った方がよろしいかなというのが一つ。特に、駅員の方々だとか、あるいは交通事業者の方々。
そして、これ以外で認知症という方々もいらっしゃいます。認知症は今、人口当たり二・九%の方が出ていまして、この認知症の方々が外出をするのに、英国では既に交通事業者がその対策をやっているんですが、日本はまだやっていないですよね。何でやらないのかなというぐらい、そこは遅れています。ですから、是非そういうところも取り組んでいただきたいなというのがこれからというところになると思います。
以上でございます。