田中章治の発言 (国土交通委員会)
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○参考人(田中章治君) 駅員は、やはり乗降客をつぶさに毎日見ているので、どういうサポートが必要なのか、つまりサポートのプロですね。鉄道会社によっては、最近、研修などを取り入れまして、例えば視覚障害者への誘導の仕方なんかを実際に講師を招いて勉強したりということで、まさにプロで、的確なサポートができるように思います。
ところが、一般の乗降客は、技術面でいいますと、例えば手をぐっと引っ張ったり、あるいは後ろから背中を押したりして、非常にこれは、私たちにとってはむしろ有り難くないサポートなんですね。そういうこともあって、一般の乗降客についてはやはりそういう技術面で問題があると思います。
それと、先ほども言いましたように、時間帯によっては乗降客が非常に少ないという時間帯もありますので、そのときに済みませんと手を挙げるんですけれども、どなたもサポートしてくれないという経験もあります。ですから、不確実だと思うんですよね、一般の乗降客にサポートをお願いするのは。そういうことで、その辺の違いもあるんじゃないでしょうか。
以上です。