秋山哲男の発言 (国土交通委員会)
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○参考人(秋山哲男君) 先ほど御説明したのは、物を具体的に設計する場面とかあるいは運用する場面ではかなり理解を総合的にしていないといけないというところがございます。そして、場面場面で困っていることを障害者の人たちから直接聞いて、その場面ではどうしたらいいかを具体的に分かる必要があります。そのためにしっかりしたワークショップをやると、かなり教育としては効果が高いというところがあります。
いろいろの教育方法があって、鉄道駅の人が受けている教育は実践を伴わない。エコモ財団というのがございますけれども、実際に、教育プログラムとしては、車椅子使用者の人だとか精神障害者の人だとか視覚障害者の人たちが講義をして直接伝えるという、ここがすごく大事で、これをやっているかやっていないかによって対応の仕方が全然違ってきます。そういうところが具体的な専門的な教育をするところでは必要になると思います。
設計をする人についてはもっと丁寧にやらないといけないという部分がございますので、成田空港の場合には丁寧にやるワークショップをやっております。丁寧にやるのと、それから障害者の対応についてとはややちょっと違いがあると思いますので、それについては分けて考えてもよろしいかなというふうに理解しています。