由木文彦の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(由木文彦君) お答えいたします。
 高齢者、障害者等を含む全ての人が住みよいまちづくりを進める上で、都市のみならず地方におけるバリアフリーを推進していくことは大変重要であるというふうに認識しております。
 これも一度お答えをさせていただきましたが、利用者数の三千人以上の駅における段差の解消を二〇二〇年度までに原則として全て一〇〇%の駅で実現をするということを目標にして今取り組んでおります。現在の状況は約九割でございますが、まずは、この二〇二〇年度の目標の実現に向けて全力で取り組みたいというふうに考えているところでございます。
 一方、利用者数三千人未満の駅につきましても、地域の実情に鑑み、高齢者、障害者等の利用の実態等を踏まえてバリアフリー化を進めることを基本方針として取り組んでおります。ただ、現在は約二〇%程度の進捗率ということで、先ほど鉄道局長も申しておりましたように、差があるという事実も、事実でございます。
 今提案しております改正法の施行後、できるだけ早期に二〇二一年度以降のバリアフリーの整備目標について検討する場を設けてまいりたいと考えております。その際には、都市部、地方部それぞれにおける課題等に適切に対応することといたしまして、小規模な駅などのバリアフリー化についても、ハード、ソフト両面からしっかりと検討してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 由木文彦

speaker_id: 7988

日付: 2018-05-17

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会