崎山美智子の発言 (国民生活・経済に関する調査会)

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○参考人(崎山美智子君) 親の世代のこれからというふうな御質問ですけれども、私どもは、やっぱり親の会をいかに次の世代の方に引き継いでいただけるか。この親の会というのはどこにも関連しておりませんので、親の思いを直に行政の方々にこのように言っていけれる場だと思っております。
 今その、今までの先人のお母様方、お父様方が築いてくださったこういうふうな土台をいかに若い方々に親の会を引き継ぎ、また同じように、その時代時代の活動がやっぱり変わってくると思います。頭を打ちながら、もう体を使いながら、本当にただひたすら子供の将来のためにというふうな思いだけで活動をしております。
 私どもの、私自身の娘が、どうしてお母さんはこういうふうに、時として寝る時間を割いてまでこの活動をするのかそれが分からないって、教えてって言われたときに、私は、きっかけはダウン症の娘であったけれども、この長女の障害が悪い意味で捉えられるのは嫌だと。私の人生の中でも、やはりこの子があったからこそ、この子のためにと思っているこういうふうな活動の動きを、この子一人ではなく、やっぱり仲間である一人一人の障害のある人が、私が動くことによって制度が少しでも良くなれば、また、私がただいま臨終のときに本当に、あっ、私はやり切ったなというふうな満足感もあるだろうし、お姉ちゃん、ダウン症の長女の生まれてきた、生きている意味もやはり違ってくるのではないかなと。そのために活動をしている。
 そういうふうな親の会の活動を次の世代に担っていただけるような、そういうふうな親の務めであると私は思っていますので、これからも親の会活動というのはなくならないように、本当に細々の活動かも分からないけれども、やはり我が子のために、それが我が兄弟のためにというふうな活動になることを願っております。
 以上です。

発言情報

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発言者: 崎山美智子

speaker_id: 26116

日付: 2018-04-11

院: 参議院

会議名: 国民生活・経済に関する調査会