崎山美智子の発言 (国民生活・経済に関する調査会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○参考人(崎山美智子君) 障害特性を生かした高齢者施設というふうなところは、よく保護者の間でも、私たちの子供がやっぱり高齢になったときにやっぱり特別に支援のいる施設があればいいなというふうな希望はあります。
 実際のところ、よく今、学習会、研究会しているんですけれども、事例として、本当に高齢者施設に入っている障害者の例というのが、特に知的障害の方の高齢者施設に入所しているというところは少なく、データがないというのが実際のところです。先日も、お聞きしましたところ、四十五歳のダウン症の男性が、高齢化が著しく早く、四十五歳でありながら高齢者施設に入りましたという報告はいただきましたけれども、本当に早い時点での高齢者施設というのは本当に例のないことだったと思います。
 支援の中で、やっぱり高齢者の支援よりも、またプラスアルファの支援がございます。認知症の高齢者施設の方々も、プラス障害特性のこだわりの強さであったり、また認知症ではない症状の、障害からの特性のある特別な支援というのがやっぱり必要になってくるので、なかなか受入れをしていただくということ自体難しい事例もございます。そういう中での障害のある人のための高齢者施設というのは、これからのこの日本の世の中にやっぱり必要になってくるのではないかなと思っています。
 ただ、介護保険と総合支援法の関係性で、そこのところがうまく連携取れるのかなというふうな不安が一端ございますので、よろしくお願いいたします。

発言情報

speech_id: 119614324X00520180411_062

発言者: 崎山美智子

speaker_id: 26116

日付: 2018-04-11

院: 参議院

会議名: 国民生活・経済に関する調査会