田村計の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(田村計君) お答えいたします。
地域の建設企業につきまして、除雪を始め防災・減災、老朽化対策、メンテナンスといった地域の守り手として重要な役割を担っておりまして、こうした地域の建設企業が継続的に活躍できるような環境整備をすることが重要であろうと考えております。
国土交通省におきまして、まず必要な公共事業予算の安定的、持続的な確保に努めているところでありますし、また、公共工事の発注におきまして、入札参加に当たって必要な経営事項審査や総合評価落札方式につきまして災害協定の締結状況や建設機械の保有状況について適切に加点評価をすること、また、入札時の適切な地域要件の設定などによりまして地元建設企業の受注機会を確保すること、通常の道路維持等の業務と冬期における道路除雪業務の包括的な発注や複数年契約の導入などを通じまして、地域インフラの維持管理を計画的、安定的に確保することなどに取り組んでいるところでございます。
こうした取組によりまして、除雪を始めとした災害等に対する地域の建設企業の対応力を高めていけるよう引き続き努力してまいりますし、建設企業といわゆる発注者におきましても、常日頃からいろいろ協議いたしまして、こういった取組が適切に運用できるように努めてまいりたいと考えております。