飯塚厚の発言 (財政金融委員会)

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○政府参考人(飯塚厚君) お答え申し上げます。
 我が国は、不正薬物や銃砲等の密輸入や知的財産侵害物品の水際におけるより効果的な取締りなどを推進するために、今おっしゃいましたCMAA、すなわち関税法令に違反する情報交換の協力等を内容とする諸外国との協定、こういったものなどの締結を通じた協力枠組みの構築を積極的に努めている、進めているところでございます。このような枠組みの構築に当たりましては、これまで我が国との貿易量や不正薬物等の密輸動向等を考慮しながら順次交渉を行ってきているところでございます。
 その結果として、我が国において現在まで、今おっしゃいましたように北米やアジア、ヨーロッパ地域を中心に三十四か国・地域との間で協力の枠組みを構築していると、こういう状況でございます。
 これに加えまして、現在、アルゼンチン、ウルグアイ、ボリビアとの間でCMAAの締結に向けた政府間交渉を行っているところでございますし、また、中東、アフリカ諸国につきましても締結交渉に入るための準備作業を優先度を見ながら順次開始しているところでございます。
 このように、御指摘の中東、アフリカ、中南米諸国との間でもCMAAの締結に向けた取組を順次進めつつあるところでございまして、引き続き、各国税関との協力枠組みの構築に向けて積極的に取り組んでいきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 飯塚厚

speaker_id: 31923

日付: 2018-03-23

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会