西尾忠男の発言 (財政金融委員会)
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○参考人(西尾忠男君) まずは定期航空協会の全体のことでお話し申し上げますと、定期航空協会、今十五社、航空会社が加盟しております。定期航空協会の中に様々な事務局、委員会がございますが、目的としては、航空事業に関するもろもろの調査研究等を行い、我が国の航空事業が健全な発展をするために、いわゆる各エアラインが集まって、そこでいわゆる航空特有の問題を議論している、そういう形でございます。
じゃ、具体的にどういうことをやっているかというと、例えば航空運送事業におけるいわゆる将来的な需要の研究とか、若しくは技術的なところの研究とか、そういったこともやっております。あとは、一方で、政府、国、皆様に対する要望若しくは航空行政に対するそういう働きかけを、陳情等もさせていただいております。
もう一つは、例えば最近あるのが、いわゆる持込み手荷物を極力お一人様、保安のために一つにしてくださいということを言っているんですが、これ航空各社が一人一つにしてくださいというポスターを貼ったんですが、これ全く効き目がないです。そうすると、航空全体でやはり安全のために航空荷物を一つにした方がいいというときには、航空協会でそれを取りまとめて、それでお客様に、啓蒙と言ったら失礼ですが、そういうことを周知して、それで空の安全に寄与するとか、そういう個社ではできない活動を航空協会というものがまとまって広報活動ということもやっております。
以上でございます。