遠藤俊英の発言 (財政金融委員会)
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○政府参考人(遠藤俊英君) お答え申し上げます。
バブル期以降の我が国のこの貸出金利、利ざやの長期的な全体の傾向について記述した資料でございます。
青と赤がそれぞれ新規とストックの貸出約定平均金利でございますけれども、バブル期の一九九〇年頃は、見ていただきますと分かりますように、七%台でございました。貸出約定平均金利は、新規に関してもストックに関しても七%台でございました。その後、長期的に低下傾向にありまして、直近の二〇一八年二月ではこれ〇・六%、これ、青い折れ線グラフでございますけれども、〇・六%となっております。
ただ、普通預金金利は、バブル期の二%台からゼロ%台まで低下しております。貸出金利と比較してこの預金金利の方は下げ幅に限界がありまして、ゼロ%近くで推移しております。結果として、預貸し、預貸の利ざやは、バブル期は六%を上回る水準にございましたけれども、足下では一%を下回る非常に低い水準になっております。