荻野徹の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○政府参考人(荻野徹君) ただいま御紹介をいただきましたものは山本委員から提出された意見でございまして、そこに枠囲いをしていただきましたものはIRRSの大部の報告書の中の言わばいろいろ記述してあるところをそのまま引用していただいたと、そういうものでございます。それにつきまして、それを基に両委員会の御議論でありますとかあるいは両会長のお話で、それを論点として整理をすると、このお配りしていただいた資料の一枚目のような形で論点としてまとめたというのが炉安審、燃安審の経緯であろうかと思います。
それで、引用していただきました部分でありますが、このナンバー3というところでございますけれども、これにつきましては、IRRSの中ではそういった記述を踏まえまして、結論として、勧告としては、原子力規制委員会は、現在の組織体制の有効性を評価し、適切な横断的プロセスを実施し、年度業務計画の立案に際して利害関係者からの情報収集を強化し、さらに、自らの実績と資源利用を測るツールとして開発すべきであるという形の結論といいますか、勧告に至る部分でございます。その途中として、こういった山本会長が、山本委員が引用されたものがございます。
規制委員会としましては、この勧告四への対応といたしましてはマネジメントシステムの改善ということで受け止めておりまして、その改善ロードマップを規制委員会が策定した上で、規制庁がそれに基づいて業務プロセスの点検、向上などを進めると。そういった過程につきましては、当然、IRRS対応ということで炉安審にも御報告をしているところでもございますし、そういった過程で今後とも引き続き御意見、御指導をいただいて業務プロセスの点検、向上に努めていくということかと思っております。