村瀬佳史の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○政府参考人(村瀬佳史君) 今御指摘いただきましたとおり、昨年の夏に科学的特性マップを公表させていただきまして、これは、国が事業者任せにせず、国が前面に立って対応するということの最初の一歩の取組でございます。以降、科学的特性マップを使った重点的な説明会を進めてまいりましたけれども、秋以降の経験も踏まえまして、更にその経験、反省を踏まえた形で、来月から新しい形での説明会を全国的に開始をさせていただきたいということで準備を進めさせている状況でございます。
今御指摘いただきましたフィンランドのセミナーでございますけれども、昨年八月に経済産業大臣がフィンランドを訪問いたしましたときに先方の大臣と合意をして、その結果、先週十二日に先方の原子力関係者とともにセミナーを開催をさせていただきました。その中では、国民や地域の信頼醸成には透明性のある情報発信や対話活動が重要である、また異なる意見を持つ人に対して説得をする、上から説明していくのではなくて事実を正確に伝えることが大事であるといったような御指摘、それから、これまでの経験、知見を御共有いただいた大変有意義な会であったというふうに承知してございます。