小澤典明の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○政府参考人(小澤典明君) お答えいたします。
一般的な電力需要は、経済成長やあるいは人口動向に伴って、人口増加に伴いまして増加いたします。一方で、技術の進展により効率化が進めば電力消費が減少する面もあったり、あるいは先生御指摘のように、IoTやAI、ブロックチェーンの進展により電力需要が増加することが考えられます。
現行の二〇三〇年のエネルギーミックスにおきましては、こうした経済成長や人口動向、あるいは技術や省エネルギーの進展等を考慮しながら需要見通しをお示ししてございます。具体的には、経済成長により需要は増加いたしまして、二〇三〇年度には一兆一千七百六十九億キロワットアワー、こういった見込みを立てる一方で、徹底した省エネを進めることにより、結果としては二〇三〇年とほぼ同じレベルの九千八百八億キロワットアワーになるという見込みを立ててございます。
引き続き、先生御指摘のような技術の進展による電力需要の動向、これについてはしっかりと注視をしてまいりたいと考えてございますし、それに伴いまして、3EプラスSの原則に基づくバランスの取れた供給の実現を目指して取り組んでいきたいというふうに考えてございます。