中前隆博の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○政府参考人(中前隆博君) お答えを申し上げます。
 中南米には世界最大の日系社会が存在しております。この日系社会は、現地社会の尊敬と信頼を集め、各国の親日感情の基礎となっており、日本との懸け橋として日本と中南米の関係強化に大きく貢献しておられます。
 一方で、世代交代の進展等に伴いまして、日系社会や日系人の意識にも変化が現れつつある、そういう中で、時代の新しい要請に即した形で日系社会との連携を強化する必要があると考えてございます。この点につきましては、昨年、中南米日系社会との連携に関する有識者懇談会が外務大臣の下に設置され、五月にその旨の報告をいただいたところでございます。
 これを踏まえまして、平成三十年度予算案におきましては、次世代の日系社会、日系指導者等の招聘、現地日系ネットワーク形成の支援、日系社会の実相調査あるいは在外公館の文化事業などの取組を強化して、現地日系社会が引き続き発展していくことを応援し、もって日系社会との連携を一層強めてまいりたいと、かように考えてございます。

発言情報

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発言者: 中前隆博

speaker_id: 16608

日付: 2018-03-22

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会